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サクラエディタ

さくらえでぃたソフト1998

日本製のオープンソースのテキストエディタ。Windowsで軽快に動き、正規表現や強調表示を備え、多くの開発者・物書きに長く使われてきた。

名前の由来

原作者の仲谷紀夫氏(ハンドルネーム「たけ」「竹パンダ」「nakatani」)は1998年春頃、「テキストエディタ」という名称で開発を開始した。実行ファイルを「sakura.exe」と名付けた理由に特に深い意味はなく、「ちょうど桜が咲いていた頃だった」ことに由来するという。

時代背景

2000年2月21日、仲谷氏はソースコードを公開し自身の活動を休止した。公開されたソースコードをもとに、「げんた」を中心とする有志メンバーが「テキストエディタ非公式版」の開発を引き継いだ。2001年1月、開発環境をSourceForge.netへ移し、この時ソフトウェア名称を「サクラエディタ」へと改めた。2018年5月28日には、SourceForge.netの運用効率と安定性の問題から、開発の拠点をGitHubへ移転している。

関連項目

  • 秀丸エディタ日本で長く愛用されてきた定番のテキストエディタ。軽快な動作とマクロによる強力なカスタマイズで根強い支持を集め、シェアウェアながら現在も開発が続く。日本のPC文化を支えた国産ソフトの一つ。
  • TeraPadシンプルで軽い国産のフリーのテキストエディタ。余計な機能をそぎ落とした使い心地で、プログラミングやHTML書きの入口として広く使われた。素朴な道具が長く愛される好例。
  • Notepad++Windows向けの軽量なテキストエディタ。多言語の構文強調やプラグインを備え、無料エディタの定番として広まった。

関連技術

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出典