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FFFTP

えふえふえふてぃーぴーソフト1997

日本製のFTPクライアント。個人サイト全盛期にファイル転送の定番として広く使われた。後にオープンソース化され引き継がれている。

時代背景

開発者の曽田純氏(Sota)は、自身のブログでFFFTP開発のきっかけをこう振り返っている——「仕事で使うFTPソフトが欲しいと思ったのが、きっかけだった。シェアウエアのFTPソフトで、使いやすそうなのはいくつかあったけど、会社で買ってくれないと使えない。欲しいものは自分で作ろうと考えて、FFFTPの製作を開始した」。開発は1997年に始まった。

現在

2011年8月31日、曽田氏はFFFTPの開発終了を宣言した。自身のブログでは「開発を継続していくモチベーションが保てなくなった」と理由を説明している。その直後の9月1日から、有志によってSourceForge.JP(現OSDN)上での開発が引き継がれ、オープンソースとしての開発が続くことになった。10月12日には新バージョンv1.98が公開され、FTPS Explicit(FTP over Explicit SSL/TLS)接続対応・UTF-8への漢字コード変換対応・Unicode文字を含むファイル名対応・同時接続数の増加(4に)などの改善が加えられた。

関連項目

  • PuTTYWindows向けの軽量なSSH/telnetクライアント。サーバ管理者に長く使われ続けている定番ツール。
  • FileZilla無料・オープンソースのFTPクライアント。クロスプラットフォームで動き、現代のファイル転送の定番のひとつ。

関連技術

出典