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Notepad++

のーとぱっどぷらすぷらすソフト2003

Windows向けの軽量なテキストエディタ。多言語の構文強調やプラグインを備え、無料エディタの定番として広まった。

時代背景

開発者ドン・ホー本人へのインタビューによれば、彼は1997年にパリ大学(現パリ・ディドロ大学)でコンピュータサイエンスを学んでいた学生だった。勤務先の企業では、本番環境向けのツールとしてJavaで書かれたJEXTというオープンソースのコードエディタを使用していたが、ホーはその「性能の悪さ」に不満を持ち調査を始めたという。2003年9月、彼はScintillaというコンポーネントを見つけてこれでプロトタイプを作成し、会社に代替案として提案したが、その提案は却下された。その後、業務に関わる特定の部分を取り除いたうえで、余暇時間を使って開発を続けたという。フリーソフトウェア財団(FSF)とLinuxにまつわる物語に触発され、2003年11月25日、Notepad++はSourceForge上でフリーソフトウェアプロジェクトとして公開された。

関連項目

  • 秀丸エディタ日本で長く愛用されてきた定番のテキストエディタ。軽快な動作とマクロによる強力なカスタマイズで根強い支持を集め、シェアウェアながら現在も開発が続く。日本のPC文化を支えた国産ソフトの一つ。
  • TeraPadシンプルで軽い国産のフリーのテキストエディタ。余計な機能をそぎ落とした使い心地で、プログラミングやHTML書きの入口として広く使われた。素朴な道具が長く愛される好例。
  • サクラエディタ日本製のオープンソースのテキストエディタ。Windowsで軽快に動き、正規表現や強調表示を備え、多くの開発者・物書きに長く使われてきた。

関連技術

出典