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Media Player Classic

めでぃあぷれいやーくらしっくソフト2003

軽量で多くの動画形式を再生できるフリーの動画プレイヤー。古いWindows Media Player風の見た目ながら、コーデックを揃えればほぼ何でも再生できることから定番として広く使われた。重い純正プレイヤーへの静かな抵抗。

時代背景

Media Player Classicは、「Gabest」と名乗るプログラマー(PCSX2用グラフィックスプラグインGSDXの作者でもある)によって作られ、保守されてきた。当初はクローズドソースとして開発されたが、後にGNU General Public Licenseのもとフリーソフトウェアとして再ライセンスされた。SourceForge.net上の「guliverkli」というプロジェクトの傘下でホストされており、このプロジェクト自体がGabestの複数の作品を束ねる一種の統括組織になっている。

現在

Media Player Classicの開発は2006年5月に停滞した。オリジナル版の主開発者であるGabestは2007年3月、「Media Player Classicの開発は死んではいないが、自分は作業できない状態だ」と述べたという。Doom9フォーラムのコミュニティはその後、開発を2つの系統で引き継いだ——バグ修正と古いライブラリの更新を目的とした「6.4.9.1」版(開発は停止中)と、新機能追加・バグ修正・ライブラリ更新を目的とした「Media Player Classic - Home Cinema(MPC-HC)」である。MPC-HCはティアリング除去オプション・H.264/VC-1/MPEG-2のDirectX Video Acceleration対応デコーダ・Enhanced Video Rendererサポートなど多くの機能を追加し、Windows x64版も用意された。

種類動画プレイヤー
ライセンスオープンソース

関連項目

  • WinampMP3再生で一世を風靡した音楽プレイヤー。見た目を自由に着せ替えるスキン機能が人気で、自分のPCを飾る楽しさを広めた。MP3とともにあった、ネット音楽黎明期の象徴的ソフト。

関連技術

出典