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Google創業

ぐーぐるそうぎょう出来事1998

スタンフォード大の学生二人が、リンクの構造から重要度を測る検索技術をもとに創業した。膨大なWebの中から目当ての情報を見つける手段を一変させ、「検索する」が日常語になる時代を作った出来事。

時代背景

ラリー・ペイジとセルゲイ・ブリンは、スタンフォード大学の博士課程に在籍中に出会った。1996年1月、2人は検索エンジンの研究プロジェクトを開始する。当時の検索エンジンがウェブページに登場するキーワードの回数でランク付けしていたのに対し、二人はウェブサイト同士の関係(被リンク数)を分析する改良された検索エンジンの理論を提唱した。このアルゴリズムは初期段階で「BackRub」というニックネームで呼ばれていた。1998年9月4日、Googleは正式に法人化され、最初のオフィスはカリフォルニア州メンローパークの、ペイジらの友人スーザン・ウォシッキーが所有するガレージに置かれた。

名前の由来

社名「Google」は、数学用語「googol(グーゴル)」の綴り間違いに由来する。グーゴルは「1の後に0が100個続く数」を意味し、膨大な情報量を提供する検索エンジンとしての願いが込められていたという。

関連項目

  • Google 検索リンクのつながりからページの重要度を測る仕組みで、Web検索の精度を一気に高めた検索エンジン。情報を「探す」体験を一変させ、SEOという考え方そのものを生み出した。
  • Google マップブラウザ上でぬるぬると動く地図サービス。ドラッグで移動・拡大できる操作感はWebアプリの可能性を世に示し、後の地図アプリの常識になった。航空写真やストリートビューも加わり、地図の使い方そのものを変えた。
  • Amazonオンライン書店として始まり、あらゆる物を売る巨大ECへと成長した企業・サービス。レビューやおすすめの仕組みでネット通販を一般化させ、後にクラウド事業AWSで世界のインフラも支えるようになった。

関連技術

出典