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MikuMikuDance

みくみくだんすソフト2008

無料の3Dアニメーション制作ソフト。初音ミク等のモデルを躍らせる動画文化を生み、個人が3D映像を作る裾野を一気に広げた。

概要

2008年3月10日のITmedia記事によれば、MikuMikuDanceは樋口優氏が「VocaloidPromotionVideoProject」というウェブサイトで公開した、初音ミクなどVOCALOID系の3Dモデルをマウスで簡単に動かせるフリーソフトである。ソフト自体はわずか1メガバイトというコンパクトなサイズで、Pentium 4・1.5GHz程度の古いPCでも動作可能だったという。樋口氏は「プログラミング初心者でも使える3D動画制作ソフトを作りたい」と考えて開発したとされ、ニコニコ動画での急速な普及に対して肯定的な姿勢を示していた。

現在

公開からおよそ2か月で11万ページビューを記録し、300本を超える動画がニコニコ動画に投稿されるなど、当時大きな反響を呼んだ。

関連項目

  • 六角大王線画を描くだけで立体を作れる、独自の発想で知られた国産3Dモデリングソフト。2次元のドローツールと同じ要領で描いた絵から、左右対称性をもとに奥行きを自動計算して3D形状を起こす。1990年の雑誌掲載BASICプログラムに始まり、PC-9801版・Macintosh版を経てWindows版・製品版「六角大王Super」へ発展。人体モデリングに強く、キオ式初音ミクなどMMDのモデル作成にも使われ、後のVTuber文化の土台を下支えした。
  • AviUtl日本製の無料の動画編集・加工ソフト。プラグインで大きく拡張でき、ニコニコ動画など投稿文化を技術面で支えた立役者。
  • ニコニコ動画動画の上に視聴者のコメントが流れる独特の仕組みを持つ、日本の動画サイト。みんなで同じ動画を見て盛り上がる一体感を生み、ボーカロイドや実況など多くのネット文化の発信源になった。

関連技術

この用語を扱った記事

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出典