LibreOffice
りぶれおふぃすソフト2010
OpenOfficeから派生した無料・オープンソースのオフィススイート。文書・表計算・プレゼンを扱える。
時代背景
The Document Foundation公式ブログによれば、LibreOfficeは2010年9月28日、OpenOffice.orgのフォークとして発表された。当時Oracle傘下にあったOpenOffice.orgが長期的に存続しないことが明白だったなかで、これは「勇気ある、しかし必要な決断」だったと振り返られている。16人の創設者が、コミュニティプロジェクトのリーダーという立場で独立したフリーソフトウェアプロジェクトを立ち上げ、「The Document Foundation」の監督のもとで活動を始めた。ブログはこの設立を、10年前(2000年頃)にサン・マイクロシステムズがOpenOffice.orgを最初に発表した際に約束していた「独立したフリーソフトウェア財団」という構想を実現するものだったと位置づけている。
現在
5周年の時点で、LibreOfficeは「唯一のMicrosoft Officeの対抗馬」として認識されるようになっていた。寄付は30日間で8000件を集め、イタリア国防機関が15万台のPCをLibreOfficeへ移行する計画を進めるなど、採用が急速に広がっていたという。
関連項目
- OpenOffice.org無料のオフィススイート。商用Officeの代替として広まり、後にLibreOfficeへと主流が移っていった。