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GIF

じふ規格1987

256色までの画像とパラパラ漫画のようなアニメを扱える画像フォーマット。容量が小さく、初期のWebサイトのアイコンや「工事中」アニメで大量に使われた。動く小さな画像という文化を作った、懐かしさの象徴。

小話

GIFフォーマットは1987年、CompuServe社のスティーブ・ウィルハイトを中心とするチームが開発した。フォーマットの発音を巡っては長年論争が続いているが、開発者本人は「ソフトなG、『ジフ』と発音する。以上」とNew York Times紙のBitsブログのインタビューで明言している。2013年のWebby賞授賞式では、生涯功績賞を受賞したウィルハイトがスピーチの代わりに、シュトラウスの『ツァラトゥストラはかく語りき』に乗せて「ジフ」という発音を訴えるGIFアニメーションを流したという。記事によれば、この「公式」発音はフォーマットが誕生した1987年以来ずっと「ジフ」だったとされる。

種類画像フォーマット
特徴アニメ対応・256色

関連項目

  • JPEG写真などの画像を、見た目をあまり損なわずに小さく圧縮する画像フォーマット。回線も記憶容量も限られた時代に、画像を扱いやすくしてWebやデジカメの普及を支えた。今も最も身近な画像形式の一つ。
  • 個人サイト・アクセスカウンター文化個人が手書きのHTMLで作るホームページと、訪問者数を表示するアクセスカウンターやキリ番文化が花開いた時代。Webがまだ大企業のものではなく、一人ひとりの「部屋」だった頃の手作りの空気が漂っていた。
  • PNG可逆圧縮と透過に対応した画像形式。特許問題のあったGIFの置き換えとして生まれ、Webで広く使われる。

関連技術

出典