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Windows 2000

うぃんどうずにせんOS2000

NT系の業務向けWindows。安定性で高く評価され、後のXPへと続くNT系デスクトップの土台となった。

時代背景

1999年12月15日、マイクロソフトはWindows 2000を製造工程(RTM)に出荷したと発表した。当時社長だったスティーブ・バルマーは「Windows 2000はもう顧客の高い要求に応える準備ができている」とコメントし、数百社の顧客・PCメーカー・ソフトウェア/ハードウェアベンダーが品質・性能・信頼性を確認済みだと位置づけた。実際の一般提供開始は2000年2月17日で、60か国以上・16言語(日本語を含む)で世界同時に発売された。

概要

マイクロソフトが「次世代Windows NTプラットフォーム」と位置づけたビジネス向けOS。Professional・Server・Advanced Serverという複数のエディションで構成され、デスクトップ・ノートパソコンから高性能サーバーまで幅広い層を対象にした。プレスリリースでは「信頼性と管理性の向上によって、システムの稼働時間を増加させ、総所有コストを低減することを支援するよう設計」されたと説明されている。

関連項目

  • Windows XP安定性と使いやすさで広く愛された、マイクロソフトの定番OS。サポート終了後も長く使われ続け、企業や組み込み機器で「なかなか手放せないOS」の代表になった。
  • Windows 98Windows 95を改良し、インターネット利用を前提に作られた家庭向けOS。USB対応も進み、家庭でネットに繋ぐのが当たり前になりつつある時代を支えた。多くの人にとって「初めて家でネットをした」OSでもある。
  • Windows Me9x系最後の家庭向けWindows。安定性の評判は芳しくなく、短命に終わったが、9x系の幕引きを象徴する。

関連技術

出典