いんすたぐらむWeb文化2010
写真と短い動画を中心にしたSNS。スマートフォンのカメラと相性がよく、見せる・映えるという価値観を広めた。文字より画像で伝えるネット文化を象徴するサービス。
時代背景
ケビン・シストロムとマイク・クリーガーは、位置情報を基盤にした「Burbn」というHTML5アプリの開発に約1年を費やした。ようやくネイティブのiPhoneアプリ版を完成させたが、本人たちの評価は芳しくなかった。シストロム本人はTechCrunchのインタビューでこう振り返っている——「実際にBurbnの完全版をiPhoneアプリとして完成させたが、機能が多すぎて雑然とした印象になってしまった」。そこで彼らは大胆な決断を下す。「ゼロからやり直すのは決断が難しかったが、思い切って、Burbnアプリから写真・コメント・いいね機能を除くすべてを削ぎ落とした」という。
概要
二人は「1つのことに優れることに集中したい」と考え、写真機能に焦点を絞ることにした。Burbnはすでに資金調達済みだったが、投資家(Baseline VenturesとAndreessen Horowitz)はこの新しい方向性を支持し、わずか8週間後にInstagramが誕生したという。
| 形態 | 写真SNS |
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