RPGツクール
あーるぴーじーつくーるソフト1992
プログラミングなしでRPGを制作できるツール。多くの人が初めてゲームを作る入口となり、フリーゲーム文化の土台を築いた。
時代背景
シリーズの第1作は1990年発売のMSX2用『RPGコンストラクションツール Dante』である。開発・発売は『MSXマガジン』名義で、編集部内の「ソラマメ(SORAM)」が製作を担当したという。1992年12月、この『Dante』をPC-9800シリーズに移植した『RPGツクール Dante98』が、アスキー社のログインソフト編集部からムック形式で発売された。ここで初めて「RPGツクール」という名称が公式に使われた。
概要
プログラミングの知識がなくてもRPGを制作できるツールというコンセプトのもと、『RPGツクール Dante98』は、以後長く続くシリーズの出発点となった。「RPGツクール」という名称自体がこの1992年の作品で初めて使われ、以後の一連のシリーズ全体の呼び名として定着していくことになる。