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新型コロナ感染拡大

しんがたころなかんせんかくだい出来事2020

世界的な感染症の流行。在宅勤務やオンライン会議、クラウドサービスの利用が一気に進み、デジタル化が数年分前倒しされたとも言われる。社会の出来事が技術の使われ方を急変させた、近年で最も大きな転機。

時代背景

2019年12月下旬、中華人民共和国の武漢市で原因不明の肺炎の集団感染が発生した。世界保健機関(WHO)は2020年1月31日に緊急事態を宣言し、同年3月11日にはテドロス事務局長がウイルスがパンデミックの規模に達したと述べ、正式にパンデミックと認定した。日本では2020年1月16日、武漢から帰国した人物が最初の感染者として確認され、同年2月13日には国内初の死亡例が確認された。

現在

ウイルスは封じ込めの努力にもかかわらず急速に大陸を越えて広がり、2020年初頭までに180以上の国・地域に影響を及ぼした。パンデミックはロックダウン・渡航制限・経済的混乱といった前例のない世界的対応を引き起こし、「コロナ・ショック」とも呼ばれた。2022年時点で、パンデミックによる世界の確認済み死者数は600万人を超えたが、WHOの分析によれば超過死亡を考慮した実際の死者数はその約3倍にのぼるとされている。

関連項目

  • ChatGPT公開誰でも自然な対話ができるAIが公開され、わずかな期間で爆発的に広まった出来事。生成AIを一般の人々の手元に届け、仕事や学び・創作のあり方をめぐる議論を一気に巻き起こした、近年最大級の技術的転換点。

関連技術

出典